耐震健康シェルター 命守

開発意図

今までに無かった全く新しいコンセプトの「健康シェルター」として私たちは本製品を開発しました。

無垢材で四方を囲まれた3畳の魅力いっぱいの空間に、強力なシェルター機能を付加しました。木材の香りや調湿機能でさわやかな居心地です。

シェルターのため、基礎は設けませんが、現有住宅の床組みをオープンカットし、地表面に舗石ブロックを敷きこんだ上、鋼製束を立て、シェルターの土台レベルを決めます。
茶室のように、建物を地面に固定しない事で免震効果を期待しています。

振動実験では振動台に固定し、直下型振動モデル(K-NET小千谷波)において、変異を測定しましたが、問題となるような歪みや変形はありませんでした。

かつあらかじめ生産地のバックヤードで加工され、部品化されているため、納入される現場での加工はなく、廃棄物も出ません。住みながらリフォームを前提とし、安全・健康にも十分に配慮しました。

これまでは素材の持つ強度を考慮し、鉄骨造のシェルターは数多く提案されてきました。しかし鉄材の熱伝導率は高く、火災時の耐熱性能には問題があります。ましてや木造の中に鉄骨造を組み込むには技術的な質を保つことは難しいのです。

そのうえ、隣室から流入する煙対策に十分に対処する空間確保が必要になります。その点、本シェルターは純木造の無垢材で構成した軸組造でありながら、外装は耐火ボード厚12.5mmに覆われています。

しかも土台、柱、梁の仕口部には全ねじボルトのホームコネクターを導入し、強度を保っています。木材の圧縮破壊強度は比重あたり軟鋼の5倍もあります。
ホームコネクターに専用接着剤を使ったシェルターの軸組は一体型のモノコック構造となり、XYZ方向に強度を発揮します。

私たちはこのシェルターに愛着の意を込めて、「命守」という名前をつけました。

「命守」が皆様の命と健康を守る砦となりますことを、心より願っています。

■ モデルルーム展示場

荒川展示場
旧渡辺邸 荒川区東尾久6−52–11
   *都電荒川線・JR日暮里舎人ライナー:熊野前徒歩2分。

■見学のお問合せ

鹿沼健康住宅推進協議会

栃木県鹿沼市上石川1869-44 0289-77-5810

kkz@mr-woodman.co.jp まで

本製品の位置づけ

この商品は無垢材の特徴を生かした、木っずリフォームシリーズの一つとして、木っずルームとともに位置づけられています。